比較的美男、美女でモテない人がいたら、人間関係やコミュニケーションがわるいのが
原因だろう。
おお可哀そう!
なので、多少、サポートしてあげよう。
BADな人格をよいGOODな方向に改善すべきだろう。
基本的に、BAD:悪は未開で暗い状態で、GOOD:善は開発された明るい状態である。
したがって、基本的に《善》が正しく、《悪》は、未開で野卑な状態のままである。
耕されていない荒野の如きである。
日本人に悪い人間が多いというより、未開な人物が多いのである。
これは韓国だって同じ。ロシアや中国にもいる。
つまり、未開だと野卑な野獣のままである。人間らしくなるには知性が高くなる必要
性がある。精神分析学では幼児性癖が悪の要因であるとしている。
フランス人留学生は日本人の悪い性格に失望して帰国する。
外観だけではなく、中身の人間性をよくするにはどうすればいいか?
生まれつき世界観が暗いケース
宗教をやりなさい。高等宗教の、仏教、キリスト教などを学びなさい。
それは、人間とは、本来どうあるべきかを知るためです。必ずやってください。
自己修復するには、精神性を高めるしかない。そして、冷静、客観的に自己観察なさい。
そして、他人の目で自分を見て、問題ある箇所を修正なさい。この過程では、理性が
すごく必要です。
ネガティブな性格は、宇宙にアフリクトされた箇 所 [1] だから、ポジ目的には使用でき
ない。
その箇所は無視、超越なさい。外側にアフリクトされていない純粋な世界が広がっている
ことを感知する。
たとえば、生来の陰気、陰険、異常性がある場合、そのままの状態では日常でつかえない
から、その部分を無視、超越できるようになるまで、あきらめずに精神を高めなさい。
人生が暗い世界に閉じ込められているように感じる人は、孤独で、世界観が異常に暗い
場合もあり、暗く寂しく、他人が信じられず、被害妄想になるかもしれない。
これは未開の脳の状態である。
十分にcultivateせず、civilizedされていない人格の人は、外界を正しく認識できていない
のです。
あなたが見ている、感じている世界は実際とは異なる仮想世界です。
実際には、あなたの前に暗い壁はない。
長い修行の果てに、代替眼が萌芽する筈。
本来の外界は明るく、愛に満ちている。ここまでくれば、あなたは人を信じられる。
そして、はじめてこころから、外部と繋がることができる。
本当の世界がわかる。認識される。仲間と共感できる。
低い人格に留まる場合、これは改善できないまま獣性を帯びることになる。
それは、人間世界では不利であるから、一生かかっても、修行を続け代替眼を
開眼しなさい。こころの眼です。
頑張ってください。日本人はマジメに努力し修行すればレベルアップできます。
勉強を続けてください。勉強や仕事はお金ばかりではなく、何かが身に付きます。
あなたの脳を開花させるには、cultivateする(耕すの意味)必要がある。
世界の人々はよく学んでいますよ。マンガばかり見ていては駄目ですよ。負けてます。
勉強しない状態の脳は猿脳に近い。人とチンパンジーのゲノムは98%同じであるという。
のこり2%が偉大なる人類の人格部分であるなら、僅か2%でも人類の知的向上努力の
結果であろう。
陰と陽
宇宙には、不思議な「陰」と「陽」の2元が存在する。
男は陽であり、女は陰である。
電気にも陰、陽がある。
人の性格にも陰と陽がある。
陽は発展的、増加的であり、陰は閉鎖的、減少的である。
人間の極端な陰の性格は、凶星の影響に起因するケースも考えられる。
[1] 宇宙にアフリクトされた箇 所
マレフィック(凶星)の影響により不利益な損傷を被ること。
占星学的見解で、西洋占星学では土星、火星などは凶星、悪い惑星であり、それが自分の
星座の何処かのハウス(室)にあると人格的に悪い影響を及ぼす。
また、ドラゴンズテイルがあれば、閉鎖的で遠慮がちで損な性格になる。
冥王星は半凶星で、欲望が強くなり、激しい性格をもたらす。
西洋占星術は惑星の配置が個人の性格や人生に影響を及ぼすという考えに基づく
西洋占星学astrologyは古代メソポタミアからあったといわれる経験則的な
最古の学問である。
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