日本再生に向けて、どうしても改善すべき問題点①：

社員に報酬を決めさせる会社がどこにありますか？

それは、日本の公務員です。

公務員報酬を決める人事院は公務員の組織なのです。

フジメデイアだって、三菱UFJフィナンシャルGだって、それはやらないだろう。

民間の平均年収（万円）：４３０     ＜＝基準値

公務員の平均年収（万円）：７００～８００   ＜＝異常値

基準値に合わせてください。1980sバブル前はやっていた。

これは憲法の「法の下の平等」を遵守しているとはいえない。

定時退社、休暇３日でもOK。

欲望のまま、UPしていった結果です。１９９０ 年代バブル崩壊の厳しい時期も、

国民全般に歩調を合わせなかった。昇給し続けた。 

言われたくないかもしれないが、悪徳すぎる。

収入源は国民のみなさんの血税です。

国民から搾取し過ぎている。

国民は権力者であるのにナメてない？

日本は国家権力主義ではない。民主主義である。

いまの公務員は平民ですよ。貴族ではない。

すきなだけぶん取る人事院が問題です。

平等主義で、特権階級がいたらおかしい。だから、いない筈だ。

吉田茂内閣の頃から密かに犯罪的行政が始まった。それは民主憲法に矛盾する。

戦後７９年目になるが、ずっと行政が国 民をダマシ不正をやってきたのだ。

建物で言えば、戦後の日本社会は構造以前に土台がおかしい。

国が借金をずっと続ければいいという経済学者がいるのか？

これも、この国のリアルです。

改善方法としては、異常値を是正し、基準値に近づけることが考えられる。

これから改めたとしても、さんざん甘い汁を吸っている。

民間企業の問題もあるけど、こっちの問題が大きい。

  この国の行政の不正は放置できません。

  行政の堕落は巨富をかけて都庁を移転した鈴木俊一都知事から始まった。

地方行政でも、右に倣えで新庁舎を新しく建て直し、高級化した。住民は反対していた。
  

「倫理倫理とうるさい」と語った中曽根康弘もバブル経済を煽った異常な首相だった。

大学はけっこう有名な一流大学でもやっていることが低級だ。

これも、リアル。

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